本日、「Yahoo!検索スタッフブログ」にて、Yahoo!検索の機能拡充報告がありました。一体何が拡充されたのかと言うと、知識検索サービスである「Yahoo!知恵袋」の蓄積しているQ&Aデータベース情報が、通常の検索サービスからも利用出来るようになったというものです。つまり、Yahoo!検索で「春休み 旅行」というキーワードで検索を行うと、通常の検索結果以外にYahoo!知恵袋に蓄積されている「春休み 旅行」に関連しているデータが、検索結果として出力されるという事です。
確かに便利です。検索ユーザーの「どうしたら良いのか?」という要望を、ショートカットでクリアする事が出来るかもしれないのだから。
しかし、やっぱり釈然としないのは、自社サービスに検索ユーザーが誘導されるという点です。「問題が解決するのであれば、手段は問わない。」というのは、検索エンジンユーザーの大多数が賛同する意見でしょう。けれども逆に考えれば、「Yahoo!サービスでなければいけない。」というわけでもありません。もちろんこれは屁理屈ですがw
このように去年暮れからYahoo!は、自然検索から自社サービスへの誘導が著しく目につく為、必然的に拒絶反応が出てしまっているのも事実です。
事実、先日発表された決算報告では、13%程度もの増収増益となっていました。(もちろん増収増益の原因はこれだけではないのでしょうけれども)利益を追求する企業としては正しい姿勢なのかもしれませんが、ユーザーの便利さの影にそういった利益追求の下心がチラついてしまうのが残念だったりもします。Googleのように上手にやれば良いのにとも思ってしまいます。(イメージ戦略のせいなのかもしれませんが・・・)
何しろユーザーが置いてきぼりになるのではなく、互いがWINのサービス・機能拡充を切に心から願います。
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