以前から述べているように、本当に2008年の下期は「Yahoo」が収益を採りにいく様が露骨です。今までも「Google」に比べるとその傾向が強いという事はよく言われている事でした。「お節介」なぐらいがサービスとしては優れているのかもしれませんが、このお節介がある一辺に対してのみというのが気にかかってしまうのです。
同様のサービスからより良いものを抽出して提供してもらえるのであれば、この「お節介」はユーザーにとってもとてもメリットのあるものだと誰もが口を揃えて言うでしょう。
例えば、Googleのオーガニック検索(自然検索)結果に表示される「動画コンテンツ」は自社が抱える「YouTube(ユーチューブ)」だけではなく、「デイリーモーション」などもその対象となっているのです。
この様に、自社サービスだけの囲い込みを狙うのではなく、オープンな検索こそが現代社会が望んでいる「検索エンジン」なのではないでしょうか?別に、Googleをヨイショするつもりもありません。結果として、どちらを好むかという事です。
「情報爆発社会」に突入し、ただでさえ「情報が見つけづらい」世の中において、自社サービスによってユーザーを囲い込むという行為自体が、更なる「情報が見つけづらい」という問題を加速化させているのではないでしょうか?
「情報を見つける」為のツールである検索エンジンが、皮肉にも「情報を見つけづらくしてしまう」という事に警笛を鳴らすべきだと思います。
企業として利益を追求するという本音もよくわかりますが、ユーザーの役に立たないものがあったとしても、結局はユーザーがつかないので潤ってはいかないでしょうし。
何より、僕は「Yahoo!の検索結果」が、全て広告になってしまうのが嫌なんです!今だってファーストビューは、ほとんど広告で占められていますよね。僕達は広告を見つけたいわけではないという事をもう一度考えて欲しいと本当に思います。
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