数ヶ月前に制作したサイトにて、面白い実験結果を見る事が出来たのでレポートします。
【検証内容】
同じテーマ(キーワード)で制作した「静的サイト」と「動的サイト」とでは、「Yahoo!」・「Google」においてよりどちらが好まれる(上位表示される)のか?
【仮説】
「Google」では動的・静的の分け隔てなく評価するという公式リリースがなされているので、サイト内構造などのCMSアドバンテージポイント分、「動的サイト」が上位表示されるのではないか。
逆に「Yahoo!」では、「動的サイト」を理解し辛い状態が継続されており、その分のアドバンテージポイント分「静的サイト」が上位表示されるのではないか。
【実験内容】
とあるニッチ(マニアックな、人気薄な)なキーワードで2つのサイトを制作します。
(仮に「SEOさん」というキーワードにします。)
1つは「Dreamweaver」を使用して静的サイトを制作し、もう1つは「Wordpress」を使用して動的サイトとして制作します。
ここで注意しなければならないのは、コピーサイトではなく、ソースもコンテンツも異なるサイトを作るのですが、存在しているページ数や、テキストボリューム、バックリンクなど「SEO」のプラスファクターはまったく同じにするという事です。これが難しいのですが、まったくコピーサイトではないのだけれど「SEO」の評価は同等というものを制作するのです。(厳密に言うと限りなく近しいということでw)
2つのサイトが各検索エンジンにインデックスされた後に、「SEOさん」というキーワードで実際に検索を行ってみます。
「静的サイト」を「A」、「動的サイト」を「B」とすると、「Yahoo!」ではA・Bどちらが上位表示されるのか?そして同様に「Google」ではどうなのか?という事を確認します。
【実験結果】
・Yahoo!の検索結果:Aの「SEOさん」が5位、Bの「SEOさん」は12位
・Googleの検索結果:Bの「SEOさん」が10位、Aの「SEOさん」は14位
とこの様に、仮説通りの実験結果を得る事が出来ました。自分が考えていた事が立証出来たので、とても小さな事ではありますがついつい嬉しくてアップしてしまいました。
こうしてみると検索エンジンの性能的に、「Yahoo!」の改善しなければいけない課題が浮き彫りになっていますね。対応はどうなんですかね?既に動いているのか?それとも「Yahoo!」の特性としてしまうのか?
・・・自分で書いておいてアレですが、「特性」って!w
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